ラウンド用語集
皆さんこんばんは!
ゴルフを始めて間もない方やコースに出る機会が少ない方の中には、ラウンド中に周りが何を言ってるのかわからない時ってありませんか?
専門用語を頻繁に使われるとさすがに何を言ってるのかさっぱりわからないかと思います!
今日はそんな方のために、よく使われるラウンド用語をいくつか説明したいと思います!
【ワッグル】
アドレスをしてからスイングを始動する前にクラブを動かす動作のこと。これは決まったやり方はなく、人によって様々。
【暫定球】
ボールをOBゾーンに入れたり紛失したりすると『暫定球を打ちます』と言うことで、次のボールを打つことができます。
実際にOBなどが確定したら、暫定球を継続して使用出来る。しかし、その際は一打罰でプレーする。
【アゴ】
バンカーの端のこと。
【ヤード】
ゴルフで使用される距離を表す単位!1ヤードは約90センチメートル。
どうでした?全て知ってましたか?
ゴルフの専門用語はたくさんあります!
ラウンド中は知らない言葉が飛び交うこともあるかと思いますが、恥ずかしがらずにその時にすぐ聞きましょう!
その積み重ねが知識となりますので!
スマートなゴルフをするために
皆さんこんばんは!
本日はゴルフをする上でのエチケットやマナーについてお伝えしたいと思います!
ゴルフは紳士のスポーツになりますのでコースを回る際も素早く行動し、周囲に迷惑をかけないように配慮しなければいけません!
なので今日は、少しでも早く円滑にプレイを進めるために必要なマナーをお伝えいたします!
◯構えたら早く打つ
素振りをした後に固まったように始動しないことってありますよね!
特にならないうちは実際にボールを打つまでに時間をかけてしまいます!
しかし、ボールを打つ時間とスコアは比例すると言われるほど、時間をかけていい事はありません!
時間をかけると体が余計に固まってしまうので、構えたらすぐ打つようにしましょう!
◯クラブを持ったままカートに乗る
ボールを打った後はなるべく早く次のポイントに移動しなければなりません!
後続組はもちろんですが、同伴の方を待たせる事がないよう配慮していく必要があります!
クラブをしまう事で同伴者を待たせてしまう可能性がある場合は、クラブをもったままカートに乗りましょう!
ほんの些細な事ですが、とても重要なことになります!
楽しくコースを回るためにもマナーやエチケットをおさえておきましょう!
股関節のストレッチ
こんばんは!
先日、ゴルフスイングと股関節の関係についてお話させて頂きました!
ゴルフのスイングでは股関節がとても重要であることはお分かり頂けたのではないかと思います!
今回は、その股関節のストレッチ方法についてお話させて頂きます!
股関節のストレッチで特に重要となるのが大臀筋と呼ばれる筋肉です!
この筋肉が硬いと股関節の唸りの動きが行いにくくなり、結果的に腰などの体幹を必要以上に使おうとして痛めてしまう原因ともなり得ます!
この臀筋を鍛える方法がこれです!
これは伸ばしたい臀筋の方の足を片方の足の上において、その姿勢のまま体を前に伸ばします!
この伸ばした姿勢を10秒から20秒程度キープすると臀筋に柔らかさが出て来ます!
この時、息は堪えずにしっかりと吐くよう意識して行うと良いです!
また、座ってするのが難しい方は寝て行うストレスもあるのでこれをご残照ください!
自分自身の体をよく知るためにも、少しでもいいのでストレッチを行う機会を作ってみましょう!!
ゴルフスイングと股関節
みなさんこんばんは!
本日はゴルフスイングと股関節の関係についてお話ししたいと思います!
なぜ股関節の話をするかと言うと...
そう、ゴルフのスイングでは股関節の動きがとても重要になってくるからです!
ゴルフをしている方で一度は、腰を回して打つようにと聞いた事があるのではないでしょうか?
確かなアドレスからテークバック、トップの位置を作るためには、腰が回転します!
しかし、腰の回転と言っても腰だけの動きでは体を十分に捻る事はできません!
要は股関節が十分に動けば、腰→体の回転もスムーズに行いやすくなります!
持っているパフォーマンスを持て余す事なく使いきるように、まずは股関節の柔軟性を高めていきましょう!
ストレッチの方法などは、また明日お話致します!
ハーフスイングを極める
皆さんこんばんわ!
今日はハーフスイングについてお話します!
練習場では、素振りをした後に少しアプラーチでスイングを確認し、その後フルスイングでの練習をひたすら繰り返す方も多いのではないかと思います!
でも、ボールがまっすぐいかない事や良い時と同じようなスイングが出来ない時って必ずありますよね?
このような時に必ず必要になってくるのがスイングの確認です!
スイングと言ってもフルスイングではなく、ハーフスイングで行うのがポイントです!
なぜかというと、ハーフスイングでフェースに上手くボールを当てれないと、フルスイングでは当たる事が出来ないからです!
上手くいかない時ほど、原点に返ってハーフスイングでフェースにボールしっかりと当たる練習をしてみてください!
その後のスイングが変わってきますので!
ゴルフに必要な体作り
皆さんおはようございます!
長らくブログを休んでしまい申し訳ありません。
今日からまた再開させて頂きます!
今日はゴルフに必要な体作りについてお話します!
ゴルフに限らませんが、スポーツをする際はその競技の特性に合った体の使い方があります!
ゴルフで言えばアドレスからテークバックしてトップを作りそこからインパクト、フォロースルーといきますが、この動きを成立させるためには体の柔軟性が必要になってきます!
体の柔軟性といっても、ゴルフは体全体を使うので実際どこが硬くてその動きの障害となっているのかがわかりませんよね!
今日はゴルフのスイングで欠かせない肩甲骨の柔軟性のあげ方についてお話します!
肩甲骨はの動きは、テークバックからトップの位置を作る際とフォロースルーの時に必要になってきます!
テークバックからトップを作った時に、右打ちの方であれば右の肩甲骨が背骨側(内側)に閉じ、左の肩甲骨が肩側(外側)に移動します!
この時に肩甲骨が硬いと体幹や腕に負担がきて力が余分に入る原因となります!
フォローの時は、逆に右の肩甲骨が肩側(外側)に、左の肩甲骨が背骨側(内側)に移動してきます!
このように、肩甲骨の柔軟性はゴルフのスイングで欠かせない動きになっているので是非柔軟性をつけておきましょう!
最後に肩甲骨のストレッチ方法を紹介します!
この方法は、立った状態で壁に手をつき、肩甲骨を内側と外側交互に動かすストレッチです!
やった後では肩甲骨が動かしやすくなりますので是非やってみて下さい!
ダフり改善の練習法
皆さんこんばんわ!
ここ数日ブログ更新しておらず申し訳ありませんでした!
また本日から再開致します!
本日はダフリを起こしやすい方に是非見てもらいたい内容です!
そもそもなぜダフってしまうのか?
原因はいくつかあるかと思いますが、上体とボールまでの距離が近づきすぎることで起こる結果とも言えると思います!
このような場合、右肩が下がってしまう事がよくあります!
右肩が下がるとクラブのフェースがセットしたボールよりも後方で地面と接触してしまいます!
このダフリがある場合に、とても有効な練習法があります!
それは、ボールを2つ使うことです!
まず、一つ目は通常の位置にセットし、2つ目は1つ目のボールよりも20〜30cm後方にセットします!
しっかりと捉える事が出来るスイングでは、右肩の下がりが少ないです!
しかし、右肩が下がってしまうと通常よりも早くフェースが地面まで落下するので、2つ目のボールを叩いてしまうことになります!
つまり、ダフリを防止するためには2つ目のボールに当たらないように1つ目のボールを打たなければいけません!
コースに出るとダフリが増えてしまうと言う方はぜひ試してみてください(^^)